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関節リウマチ

このページでは、糖鎖と関節リウマチとの関係を解説していきたいと思います。

リウマチの原因と症状

30代から50代の女性に多く見られる関節リウマチは、膠原病の一種。手、腕、足、膝の関節で左右対称に炎症が起きて腫れ、痛みを伴います。

症状が悪化すると、症状が悪化すると関節の動きが悪くなったり、変形したりすることも…。

関節リウマチは、ストレス→免疫抑制→パルボウイルスや風邪ウイルスの増殖→顆粒球過多→関節破壊→慢性化のプロセスで起こります。このとき関節炎を起こす顆粒球は、炎症の発生箇所で直接作られている事が判明しています。

関節リウマチは自己免疫疾患とも呼ばれ、免疫力が過剰なために自己を攻撃してしまい、発症する病気と考えられています。

治療には免疫抑制剤やステロイド剤など免疫力を極力抑制する薬が使用されていますが、近年の研究により、逆に免疫力抑制状態で発症していることがわかってきました。

糖鎖とリウマチの関係

関節には、「骨と骨を繋ぐ」「骨格が動くようにする」「姿勢をしっかり保つ」の3つの役割があります。

関節包という膜で包まれ、た関節の内側は、滑り易い膜(滑膜)で覆われています。 滑膜は関節を滑らかに動かすための関節液の分泌や、関節に栄養分を供給する働きをします。

ところが、滑膜が炎症を起こし、炎症性の情報伝達分子インターロイキン6を過剰分泌してしまうと、糖鎖と結合し血液内皮増殖因子(VEGF)を分泌させてしまいます。

本来なら必要のない多くの血管が作られ、それらが酵素と栄養分を吸収して滑膜が成長・増殖していきます。

その後、滑膜からインターロイキン6を多く含む潤滑液が放出されると、血流に乗ってやってきたマクロファージが滑膜の中に入り込みます。そして、繊維芽細胞の働きで破骨細胞へと変身し、骨を溶かし関節を破壊してしまうのです。

この一連の流れを止めるために、2008年に登場したのが、抗体医薬(アクテムラ)です。抗体を患者に注射し、その抗体を患部の細胞膜表面などの糖鎖に結合させてインターロイキン6の結合を阻止するというものです。

この方法によって、従来の抗炎症薬、抗リウマチ薬、ステロイド剤などでは果たせなかった関節リウマチの進行をほぼ完璧に食い止める事ができるようになりました。

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