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今話題の糖鎖とは? 難病改善のカギを握る栄養素を徹底解説

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糖鎖を構成する8つの栄養素

このページでは、8つの糖鎖栄養素について紹介したいと思います。

8つの糖鎖栄養素とは

糖鎖栄養素とは、糖鎖を構成している栄養素のことです。

  • グルコース
  • ガラクトース
  • マンノース
  • フコース
  • キシロース
  • N-アセチルグルコサミン
  • N-アセチルガラクトサミン
  • N-アセチルノイラサミン酸

糖鎖は、この8種類の単糖が鎖状につながり、つくられています。

このうち、グルコースは主に炭水化物、ガラクトースは乳製品に含まれていて、普段の食事で体に補給することができます。

問題は、他の6種類の単糖です。

これらは一般の食品から摂取することはほとんどできません

グルコースを材料にして肝臓でつくられるのですが、出来上がるまでには、たくさんのエネルギーと時間が必要です。

特に、現代人の肝臓は、食品の汚染(添加物などの化学物質や農薬)や環境の悪化、ストレスの増加により、処理しなければならない作業に追われている状況です。

そのため、糖鎖の活性化に必要な糖鎖栄養素が、肝臓での体内合成だけでは間に合わなくなってきているのです。糖鎖異常による病気が増えているのは、このためです。

糖鎖栄養素はサプリメントで摂るのが1番です

糖鎖栄養素の働き

糖鎖の全容はまだ解明されていませんが、免疫システムと密接な関わりがあることがわかっています。8つの糖鎖栄養素は、それぞれ異なる働きをして、体の健康を維持しているのです。

  • グルコース…エネルギー源、免疫賦活作用など
  • ガラクトース…免疫に重要な働き、腸内細菌の維持、カルシウム吸収の増加、ガンの成長や転移防止
  • マンノース…免疫に重要な働き、マクロファージの活性化、細菌感染防止、抗炎症など
  • フコース…免疫に重要な働き、ガンの成長や転移を防止、気道感染症防止など
  • キシロース…殺菌、病原体・アレルゲンの結合防止
  • N-アセチルグルコサミン…変形性関節症治療、ガンの抑制など
  • N-アセチルガラクトサミン…ガンの増殖や転移に関与
  • N-アセチルノイラサミン酸…脳の発育に必要、免疫系に関与、粘膜の粘度調節(細菌感染防止)

現在までに、糖鎖の異常が、糖尿病、高血圧、脂質異常症、不妊症、発達障害、ぜんそく(喘息)、乳癌、大腸癌、肺癌、胃癌、関節リウマチ、認知症(アルツハイマー)などを引き起こすことがわかっています。

 
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